2009年09月14日

Lynnfield発表

やっと、Intelの新CPUが発表されました。
「Lynnfield」の開発コードで呼ばれていたCPUです。


今回、発表されたラインナップは、
「Core i7 870」、「Core i7 860」、「Core i5 750」
の3製品です。


  Core i7  Core i7  Core i5 
 開発コード  Bloomfield  Lynnfield  ← 
 ソケット  LGA1366  LGA1156  ← 
 メモリコントローラ  3ch  2ch  ← 
 Hyper Threading 
 Technology
 ○  ○  - 
 最大実行スレッド数  8  8  4 
 対応チップセット Intel X58 Express  Intel P55 Express  ← 
 メモリサポート DDR3-1066 DDR3-1333  ← 
 PCI Express x16
 レーン構成
 PCIe 2.0x16×2  PCIe 2.0x16×1
 またはx8×2 
 ← 
 マルチGPUテクノロジ  
 サポート 
 CrossFireX & SLI  ←  ← 

Lynnfieldのラインナップでは新ソケットの「LGA1156」が採用されています。
昨年に発売された開発コード「Bloomfield」のCore i7は「LGA1366」ソケットを採用していました。


今回発表されたCPUの名称にも「Core i7」が付いていますが、ソケットの名称が異なっているようにハードウェア的な互換性はありませんので注意が必要です。


ラインナップにCore i7とCore i5の2種類がありますが、この二つの明確な違いがハイパースレッディングテクノロジー(HT)への対応で、Core i7はHTに対応していて物理コア4つ/論理コア8つで動作しますが、Core i5は未対応となっていて物理コア4つ/論理コア4つで動作します。


また、Lynnfieldに対応するチップセットとして「Intel P55 Express」が用意されています。
Intel P55 ExpressはBloomfield対応のIntel X58 Expressとは異なり1チップ構成となり、ICHが無くなっています。

なお、Intel P55 ExpressでもマルチGPUテクノロジーであるAMDのCrossFireXに加えNVIDIAのSLIにも対応(NVIDIAからライセンスを取得した製品のみ)しますが、PCI Express x16のレーン数が16レーンなため、CrossFireX/SLIを構成する時はx8レーン×2という構成になってしまう点には注意が必要です。

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posted by アイ at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CPU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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